エアーモルタル起泡剤
KF−FOAM
KFフォーム
どんなエアーモルタルグラウトにも使える界面活性剤系起泡剤
品質・施工性の向上
1、起泡力が強く安定していること。
2、泡膜が強く、消泡分離しづらいこと。
3、微細で独立した起泡であり、流動性が良いこと。
4、ブリージングしづらく、圧送性が良いこと。
5、耐アルカリ性を有すること。
KFフォーム選定5条件
現在の土木分野は、新しい構造物を積極的に構築する時代は終わりを告げ、長年使用されてきた構造物を何らかの方法でリニューアルする時代が到来してきました。
上下水道等に代表されるパイプラインは管渠築造後かなりの年月が経過し、改築の時期になりました。パイプインパイプに代表されるリニューアル工事においては、既設管渠と新設管渠の間隙にエアーモルタルを充填することが多く、その品質・性能は年々向上を求められています。
エアーモルタルの主材料である起泡剤においても同様にさらなる品質の高性能化を要求されています。
KFフォームは、エアーモルタル圧送充填工事での数多くの施工実績をもとにニーズに合わせた界面活性剤特性研究を進め、開発された起泡剤です。
材料の卸販売も承ります。
MP-グラウトモルタル混和剤のご用命のお問い合わせ、資料請求は、本社へのお電話もしくはFAXか静岡営業所のE-mailでお願いします。
キザイテクト株式会社 本社
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KFフォームは、その起泡の安定性や各種混和剤との親和性、施工性に優れています。
特に、微粒子混和剤「MPグラウト」を使用して作成される「MPグラウトエアモルタル」を製造する場合に最適な界面活性剤系起泡剤です。
KFフォームは起泡剤に求められる5条件を満足しています。