Tectonic Engineering

設計から施工・監理の一貫体制で
トータル・エンジニアリングを実現


 










今、世界中の様々な国で環境問題(気候変動)・貧困・紛争・人権問題・新型コロナ禍の感染症等、多くの課題に直面しています。このままでは、安心してこの世で暮らし続けることが困難になって行くのでは無いか?その心配される状況になってきました。
 世界は国連サミットにおいて全ての加盟国が合意したSDGs(持続可能な社会への実現を目指す世界共通の目標)を掲げて、これに向かって動いています。

 日本においても「気候変動」については「脱炭素」という潮流の中で、産学官一体となって新しい技術を確立しながら一度失えば取り返しのつかないこととなる「自然環境」に配慮して、様々な取り組みが行われています。

弊社の経営理念「人にやさしい」「人を育てる」「社会に貢献する」を念頭に、今後も社会生活において必要である様々なインフラストラクチャーの構築に微力ながらも貢献し、次世代への責務を果たしていこうと考えています。

再生可能エネルギーについては、特に水路の補強、補修に従前より力を入れており、「パイプインパイプ」工法、「各種グラウト工」に加え、断面修復工事や、レジンコンクリートパネルを使用した「パネルライニング工法」という画期的な工法により、既設水路の補強、補修を行い、既設水路の長寿命化や性能向上に貢献しております。

 弊社では専門工事会社としてのスペシャリストを育て、技術革新のめざましい時代にあって、顧客にさらに信頼され、社業の一層の飛躍を期していくため、一歩先をめざす独自の道を探求してきました。 そして、新たに打ち出した企業コンセプト、それが設計から施工、監理の一貫体制でトータルエンジニアリングを実現する〈Tectonic Engineering〉です。

 これからの業界を照準したこの理念のもと、時代のニーズを応える高度で多彩な業務の展開をめざします。 新しい企業コンセプト「テクトニック・エンジニアリング」はTectonic(地質構造)とEngineering(工学)を独自に掛け合わせたもので、地質に対してさまざまなトライアルを試みていこうとする、私たちの意思そのものです。

心一致・行動一致で、施工力とともに企画・開発力のいっそうの強化・拡充につとめ、お得意先との緊密なコミュニケーションによって、要望に即した工事の推進を一貫してお手伝い。さらに一歩進んで、プロジェクトそのものからのご提案までをめざします。



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